やかちゃんのボートことはじめ〜ゼロから始める湖上スポーツ!ローイング初心者の漕艇知識備忘録ノート〜

★通称「やかノート」。ボート競技初心者「やかちゃん」が日々学んだことや感じたことを書いていくノートです。「これからボートを始めたい!」「ボート競技ってどんなスポーツ?」というあなた、一緒に勉強しましょうo(^▽^)o

ボートの用語:一番うしろのかじ取り役「コックス=舵手(だしゅ)」

お楽しみさま!

琵琶湖ローイングCLUB(びわろー)、ボート初心者のやかちゃんです。

 

 

 

今日は、

ボートの用語:一番うしろのかじ取り役「コックス=舵手(だしゅ)」

について勉強しましょうo(^▽^)o

 

 

 

 ★よみかた:こっくす、だしゅ

 

 

コックスは、ボートの一番うしろからみんなに声をかける、

「ボートがすすむ方(前)を向いているかじ取り役」の人のことです。

 

 

 

コックスには、仕事が3つあります!

 

 

 

<コックスの仕事:1つ目>

 

両手にふわっとにぎっている「ラダー」を、

ちょこちょこと前に引きながら、

 

ボートがまっすぐに進むように「かじ」を取ります。

 

競馬の騎手(きしゅ)、

オーケストラの指揮者(しきしゃ)のような役割です!

 

 

 

<コックスの仕事:2つ目>

 

まわりのボートをしっかり見て、

 

「安全にふねが進むかな?」

「レースに勝てるかな?」

 

と考えます。

 

 

<コックスの仕事:3つ目>

 

そして、

漕ぎ手みんなの表情や、まわりのふねを見ながら、

 

大きな声で、指示を出します!!!!!

 

 

 

みんなもボートにのったら、見てみてね〜!

 

 

(おわり)

 

 

★やかちゃんはここにいます!

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